歯周病・歯周炎 中央区日本橋北川デンタルオフィス

歯周病・歯周炎について

歯周病・歯周炎とは

歯周病・歯周炎とは 歯周病・歯周炎とは 歯周病・歯周炎とは

歯周病」とは、
口内に定着した歯周病原菌によって 歯を支える歯周組織(歯肉・セメント質・歯根膜・歯槽骨)に 起こる感染症です。 歯の隙間に残った食べ物のカスなどに細菌が繁殖し、 歯垢(細菌の塊)となって毒を出すことで 歯周組織が破壊されていくのです。
初期には歯肉が赤く腫れる「歯肉炎」となり、 進行すると歯槽骨が溶ける「歯周炎」となってしまいます。 とは言え、歯に磨き残しがあればすぐに歯周病になるわけではありません。 歯垢が歯に付いてから歯肉炎を発症するまでの期間は3~4日と言われています。
しかし、細菌が歯槽骨まで達して歯周炎を発症するまでには、 ある程度の年月がかかると云われています。 一番怖いのは、歯周病には自覚症状がないため、進行していても気付かない方が 殆どだという事です。 感染の状況や病態も個人差が大きいため、 お一人おひとりに即したオーダーメイドの治療が必要なのです。


歯周病の種類

歯周病は大きく「歯肉炎」と「歯周炎」に分類されており、
さらに歯周炎は進行度合いによって軽度・中等度・重度に分けられます。
ここではそれぞれの特徴をご紹介します。

歯肉炎 中等度歯周炎
炎症が歯肉に限定しておこる歯周病です。
局所の原因は歯垢ですが、全身状態を反映する事も多く、 思春期や妊娠時、薬物の反応、糖尿病によるものなどがあります。
治療はセルフケアとプロケアによる感染(歯垢・歯石)の除去を 行います。原因が取り除かれれば殆どが元通りの状態に治癒します。
炎症がさらに進行し、~40%程度まで溶けてしまっている状態です。
治療は軽度に準じて行います。歯周外科手術という小手術で歯根表面、取りにくい部分の感染を徹底的に除去します。再生療法も適応になります。
歯槽骨の喪失によって、歯が動いてしまったり硬いものが噛めなくなる事があります。
歯を連結固定する事で噛む機能を回復し、小矯正治療を行って歯並び・噛み合せを改善する事もできます。
軽度歯周炎 重度歯周炎
炎症が歯周組織まで進行し、歯根膜・歯槽骨が溶け始めます。
1度破壊された歯根膜や歯槽骨は元通りにはなりませんが、 条件がよければ再生療法によって回復する事ができます。
正しいセルフケアと精密なプロケアを行います。
40%~90%ほど喪失した状態、歯根の先端近くまで感染している状態です。
このステージでは歯根先端近くの感染を取り除く事が困難を極め、再生療法も適応できない場合が多く、抜歯に至る事も少なくありません。

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